大日本朱光会

大日本朱光会
大日本朱光会(だいにほんしゅこうかい)は東京都新宿区歌舞伎町2-19-11-706に本拠を置く日本の右翼団体。全日本愛国者団体会議加盟団体。

街宣車画像
大日本朱光会1 大日本朱光会2

沿革
内外共に激動する世界情勢の内にあって、天皇民族を中心とした国家民族の栄光と祖国の平和と繁栄を護り、反天皇・反民族・反国家的な非日本的状況を一掃すべく愛国の理念に基づき、日本民族主義運動を担うべく、堅い結束の下に昭和五十二年十月一日大日本朱光会を結成す。
以来この運動を全国的に拡大し、組織充実を計るべく、愛国の同士「朱光塾国政協議会」「永政会」「建武会」「大日本北心会」「政進会」「慶政会」「日本愛青塾」「南政会」「新日本東光会」「翼神塾」「朱光塾」「政道会」の十二団体と協賛し、国民協議会を発足、益々全国的に活動家の一員として大きな運動に移しつつある。

主張
一、北方領土返還
一、自主憲法制定
一、偏向教育集団粉砕
一、反共産主義活動
一、反国家主義粉砕
一、偏向報道是正

主たる活動
昭和五十八年九月六日
ソ連の大韓航空機撃墜に抗議し、埼玉県桶川飛行場より民間機をチャーターし、ソ連大使館上空にて、ソ連の蛮行を批判するビラを散布しハイジャック禁止法に問われる。
昭和六十一年四月十日 
左翼活動家の皇室批判活動の高まる中、立川駅前にて、左翼戦旗派と衝突し双方に怪我人を出す。同年四月十九日、戦旗派がその報復として立川駅に三百人集結し、当方も五十八名の決死隊を編成し対応する。
昭和六十一年九月五日 
偏向教育集団日教祖の解体と、教育方針を批判し、同士五名が日本刀などを所持し、一時教員を人質にし、日教組本部を占拠して立て籠もる。
平成十年九月七日 
中国の南京大虐殺問題に関連し、「偽証!南京大虐殺糾弾集会」を開催。参加団体百六十八団体・参加車両三百九十車両・参加人員一千七百六十人。

最高幹部
名誉顧問 - 阿形充規


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  • 最終更新:2012-04-26 18:15:05

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